リーフ (日産) の買取相場一覧
車種名・グレード | 年式 | 走行距離 | カラー | 査定額 |
---|---|---|---|---|
G | 2017年(平成29年) | 2.3万km以下 | レッド | 146.2万円 |
G | 2018年(平成30年) | 1.7万km以下 | グレー | 159.1万円 |
G | 2017年(平成29年) | 1.6万km以下 | オレンジ | 154.3万円 |
X | 2013年(平成25年) | 4.1万km以下 | ホワイト | 49.0万円 |
X | 2013年(平成25年) | 6.2万km以下 | パール | 46.7万円 |
G | 2018年(平成30年) | 1.8万km以下 | レッド | 163.2万円 |
G エアロスタイル | 2014年(平成26年) | 4.6万km以下 | ブラック | 56.2万円 |
X | 2017年(平成29年) | 2.0万km以下 | パール2 | 140.9万円 |
X | 2017年(平成29年) | 2.2万km以下 | パール | 80.1万円 |
X (30kwh) | 2016年(平成28年) | 4.2万km以下 | パール | 68.8万円 |
X | 2017年(平成29年) | 1.6万km以下 | イエロー | 119.3万円 |
X | 2014年(平成26年) | 5.3万km以下 | シルバー | 50.7万円 |
G | 2017年(平成29年) | 3.5万km以下 | グリーン | 136.7万円 |
G | 2018年(平成30年) | 3.1万km以下 | パール | 148.0万円 |
X (30kwh) | 2016年(平成28年) | 6.3万km以下 | ホワイト | 64.2万円 |
車種名・グレード年式 / 走行距離 / カラー | 査定額 |
---|---|
G2017年(平成29年) / 2.3万km以下 / レッド | 146.2万円 |
G2018年(平成30年) / 1.7万km以下 / グレー | 159.1万円 |
G2017年(平成29年) / 1.6万km以下 / オレンジ | 154.3万円 |
X2013年(平成25年) / 4.1万km以下 / ホワイト | 49.0万円 |
X2013年(平成25年) / 6.2万km以下 / パール | 46.7万円 |
G2018年(平成30年) / 1.8万km以下 / レッド | 163.2万円 |
G エアロスタイル2014年(平成26年) / 4.6万km以下 / ブラック | 56.2万円 |
X2017年(平成29年) / 2.0万km以下 / パール2 | 140.9万円 |
X2017年(平成29年) / 2.2万km以下 / パール | 80.1万円 |
X (30kwh)2016年(平成28年) / 4.2万km以下 / パール | 68.8万円 |
X2017年(平成29年) / 1.6万km以下 / イエロー | 119.3万円 |
X2014年(平成26年) / 5.3万km以下 / シルバー | 50.7万円 |
G2017年(平成29年) / 3.5万km以下 / グリーン | 136.7万円 |
G2018年(平成30年) / 3.1万km以下 / パール | 148.0万円 |
X (30kwh)2016年(平成28年) / 6.3万km以下 / ホワイト | 64.2万円 |
日産 リーフの買取相場とは
リーフは、2010年から日産で販売されているEV車(電気自動車)です。
環境にやさしい「EV車」とは
ガソリンと電気の両方を使用するハイブリッド車とは違い、EV車は完全に電気のみで走る究極のエコカー。
そしてリーフは、CO2や排気ガスなどの汚染物質を排出しない「ゼロエミッション車」として世界各国で販売されているEV車の代表とも言える車です。
環境面に考慮した未来のスタンダードとして、これからの自動車産業の中心となりえる可能性を秘めています。
一方で、EV車には「航続距離に不安がある」というデメリットがあります。
充電スタンドの普及率は上がってきたといってもガソリンスタンドに比べるとまだまだ少なく、長距離ドライブなどの際にバッテリー残量に神経を使うのは事実です。
史上初の販売台数40万台を突破
しかし日産はこれまでに何度も改良を重ね、徐々にリーフの航続距離を伸ばしてきました。
2010年にデビューした当時の航続距離は200㎞だったのに対し、現行リーフは322㎞。そして2019年1月に販売されたリーフの新グレード「e+」では、458kmという航続距離を実現しました。
結果、リーフは2019年にEV車としては史上初の販売台数40万台を突破するという偉業を達成しました。
環境意識の高さからか、ヨーロッパ、特にノルウェーで圧倒的な販売台数を記録するなど確かな支持を得ており、今後はさらに多くの国々で販売が予定されています。
世界中で人気
リーフは販売開始から現在に至るまで日本のみならず世界でシェアを広げてきた車で、今後も市場人気は高まってくると予想されます。
では中古車市場における買取価格はどうなのかというと、こちらは圧倒的に厳しいと言わざるを得ない状況です。
EV車の懸念点
ネックはやはり「充電」。電気自動車に乗るためには自宅に充電設備を置かなければなりませんし、充電スタンドもガソリンスタンドほどの数はないのが現状。現在ガソリン車に乗っているオーナーが電気自動車に乗り換えるというのは、ハードルがかなり高くなってしまうのは無理もない話でしょう。
また、中古車の場合、バッテリー性能の機能劣化に不安を感じる人が多いというのもネックのひとつになっています。
もちろん日産は、一定年数リーフの修理や部品交換などを保証していますが、中古車の場合前オーナーがどういった使い方をしていたかを知るすべがなく、動作不備が保証の範囲内のものであると証明するのは難しいでしょう。
これらの理由から、中古車市場では電気自動車そのものの需要が低く、リーフも例にもれず値崩れしやすいという傾向があるのです。
「高年式」が高価買取のキモ!
それでも高額査定がつく条件を見ていくとするならば、特に重要なポイントとなるのは「年式が新しい」こと。
新しければ新しいほどバッテリーの状態も良好と考えられること、そして初期と後期のものでは航続距離などの性能に大きな差があるからです。
装備やオプションは、高額のものをつけていればそれだけ評価も上がっていきます。
カラーは圧倒的にホワイトが人気です。
メーカーオプションである充電器があれば、査定で大きく有利に働くでしょう。
最後に
これらのことから分かるように、リーフの売却でもっとも大切なのは「新しい」こと、「少しでも新車の状態に近い」ことだと言えます。
これはすべての車に共通する傾向とも言えますが、電気自動車であるリーフはそういった面が業者や購入層によりシビアに判断されてしまうようです。
少しでも良い状態で査定に出すためにも、リーフを売るなら一日でも早く行動することをおすすめします。
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