レジェンド (ホンダ) の買取相場一覧
車種名・グレード | 年式 | 走行距離 | カラー | 査定額 |
---|---|---|---|---|
I | 2009年(平成21年) | 11.2万km以下 | グレー | 24.4万円 |
レジェンド ベースグレード | 2006年(平成18年) | 5.4万km以下 | グレー | 14.0万円 |
レジェンド ベースグレード | 2006年(平成18年) | 6.5万km以下 | パール | 23.2万円 |
レジェンド アドバンスパッケージ | 2012年(平成24年) | 6.3万km以下 | ブラック | 117.0万円 |
レジェンド ベースグレード | 2006年(平成18年) | 8.8万km以下 | パール | 28.1万円 |
レジェンド ベースグレード | 2005年(平成17年) | 4万km以下 | シルバー | 22.4万円 |
レジェンド L | 2009年(平成21年) | 2万km以下 | シルバー | 90.9万円 |
レジェンド ユーロパッケージ | 2011年(平成23年) | 5.7万km以下 | パール | 118.8万円 |
レジェンド L | 2008年(平成20年) | 5.7万km以下 | シルバー | 68.4万円 |
レジェンド I | 2008年(平成20年) | 8.5万km以下 | ブラック | 63.7万円 |
レジェンド L | 2008年(平成20年) | 7.5万km以下 | シルバー | 44.6万円 |
車種名・グレード年式 / 走行距離 / カラー | 査定額 |
---|---|
I2009年(平成21年) / 11.2万km以下 / グレー | 24.4万円 |
レジェンド ベースグレード2006年(平成18年) / 5.4万km以下 / グレー | 14.0万円 |
レジェンド ベースグレード2006年(平成18年) / 6.5万km以下 / パール | 23.2万円 |
レジェンド アドバンスパッケージ2012年(平成24年) / 6.3万km以下 / ブラック | 117.0万円 |
レジェンド ベースグレード2006年(平成18年) / 8.8万km以下 / パール | 28.1万円 |
レジェンド ベースグレード2005年(平成17年) / 4万km以下 / シルバー | 22.4万円 |
レジェンド L2009年(平成21年) / 2万km以下 / シルバー | 90.9万円 |
レジェンド ユーロパッケージ2011年(平成23年) / 5.7万km以下 / パール | 118.8万円 |
レジェンド L2008年(平成20年) / 5.7万km以下 / シルバー | 68.4万円 |
レジェンド I2008年(平成20年) / 8.5万km以下 / ブラック | 63.7万円 |
レジェンド L2008年(平成20年) / 7.5万km以下 / シルバー | 44.6万円 |
ホンダ レジェンドの買取相場とは
レジェンドは、発売が開始された1985年から実に27年もの間ホンダのフラッグシップモデルとして君臨した最高級セダンです。
ホンダの最高級セダン
ホンダ初の3ナンバーフラッグシップ、かつホンダが北米で展開する高級ブランド「アキュラ」の専用車種をつくること。これが、レジェンドの開発で掲げられたテーマでした。
「ホンダを代表する高級車をつくりあげる」…その目標のために、イギリスのブリティッシュ・レイランド(後のローバー)と共同開発を行いノウハウを積極的に学ぶなど、ホンダはレジェンド開発において「高級とは何か」をとことん追求することになります。
こだわりぬいた「高級仕様」の最たる例は、インテリアに取り入れられた天童木工製の本木目パネルです。贅沢で落ち着いた車内の雰囲気は、これまでの乗用車とは明らかに一線を画すものでした。
また、国内初のエアバッグ導入やトラクションコントロールシステムなど、レジェンドには安全性能でも当時の最先端の技術がふんだんに搭載されました。まさしくホンダの「伝説」となるべく開発されたのが、この車だったのです。
カーオブザイヤーなど数々の賞も受賞
販売台数は当時の対抗車種であった「トヨタ・クラウン」「日産・グロリア」などには残念ながら届かなかったものの、レジェンドはその後のモデルチェンジで安全性能や走行性能をより高めていきました。2004年に販売された4代目モデルでは外観・エンジンシステムによりスポーティーさが加えられ、他メーカーの高級セダンとは異なる存在感を示すことになります。
このモデルは国内外から高い評価を集め、カーオブザイヤーなど数々の賞も受賞しました。
しかしバブル崩壊やリーマンショックなど世界規模の経済不振と「4ドアセダン」そのものの需要低下などが原因となり、車としての高い性能を誇りながらも2012年に生産終了。
27年にも及ぶレジェンドの歴史は幕を閉じたのでした。
「贅沢で上質な高級セダン」を体現し、2015年に復活
しかし2015年、レジェンドは3年のブランクを経て復活を果たします。
グレードはハイブリッドカーの1種類のみ。グレード展開はありませんが、そのかわり「SPORT HYBRID SH-AWD(状況に応じてFWD、RWD、AWDを切り替えるホンダ独自のハイブリッドシステム)」や「ホンダセンシング(ホンダの先進安全機能)」など、ホンダならではの先進機能がふんだんに搭載されており、「贅沢で上質な高級セダン」というレジェンドのコンセプトを見事に体現した1台となっています。
「高級車」としてのブランドイメージは他メーカーに劣っていたレジェンドですが、この新型の登場でどこまで躍進できるか注目が高まります。
ホンダ レジェンドの中古車市場での需要
圧倒的な品質を誇るレジェンドですが、中古車市場の価格傾向はなかなか難しいと言わなくてはなりません。
もちろんもともとが高級車ですし、車としての完成度は間違いなく高い車ですので、良い状態であればそこそこの買取価格は期待できます。
しかし、基本的に業界でセダン需要が落ち込んでいること、また「ホンダ」というメーカーにいわゆる「高級車ブランド」としてのイメージが希薄であるということがネックです。
国産車であればクラウンやフーガ、輸入車であればレクサスやBMWなどと比べてネームバリューがどうしても弱く、需要も他メーカーに集まりがちになってしまう印象は否めません。
ホンダ レジェンドを高く売るには
さらに、一度生産が終了してしまった旧モデルとなると状況はかなり厳しく、価格がつかない個体も多くなってきます。
4代目モデルの後期型、もしくは現行モデルであればある程度の価格は期待できるかと思いますが、それでもこの車のポテンシャルを考えると寂しいものがあります。
こういった状況の中で少しでも高い査定額を得たいと考えるなら、重要になってくるのは「車を少しでも新車に近い状態を保つ」ことに尽きます。
「高級車」たるレジェンドに求められるのは、なんといっても「高級感」です。
ステータス性が高い種類の車ですので、状態ができるだけ美しいものが好まれます。
少しの傷や凹みも査定額に大きく影響してきますので、メンテナンスはこまめに行いましょう。
愛車を少しでも良質な状態で査定に出すためにも、なるべく早い行動を心がけるとよいでしょう。
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