シビック (ホンダ) の買取相場一覧
車種名・グレード | 年式 | 走行距離 | カラー | 査定額 |
---|---|---|---|---|
タイプR | 1988年(昭和63年) | 0.8万km以下 | ホワイト | 352.4万円 |
タイプR | 2018年(平成30年) | 0.6万km以下 | ホワイト | 324.0万円 |
タイプR ユーロ | 2018年(平成30年) | 3.7万km以下 | ホワイト | 186.3万円 |
タイプR | 2011年(平成23年) | 1.0万km以下 | ホワイト | 362.7万円 |
タイプR | 2018年(平成30年) | 0.4万km以下 | ホワイト | 373.1万円 |
ハッチバック | 2017年(平成29年) | 0.9万km以下 | ブラック | 212.0万円 |
ハッチバック | 2017年(平成29年) | 4.1万km以下 | ブルー | 198.2万円 |
タイプR | 2018年(平成30年) | 3.4万km以下 | ホワイト | 299.1万円 |
タイプR | 2010年(平成22年) | 0.1万km以下 | ブルー | 380.3万円 |
タイプR | 2018年(平成30年) | 7.6万km以下 | ホワイト | 272.7万円 |
タイプR | 2010年(平成22年) | 2.9万km以下 | ブラック | 288.0万円 |
タイプR | 2016年(平成28年) | 1.0万km以下 | ホワイト | 326.7万円 |
ハッチバック | 2016年(平成28年) | 2.6万km以下 | ブラック | 217.8万円 |
ハッチバック | 2018年(平成30年) | 2.5万km以下 | ブルー | 192.2万円 |
タイプR | 2018年(平成30年) | 1.2万km以下 | ホワイト | 342.5万円 |
車種名・グレード年式 / 走行距離 / カラー | 査定額 |
---|---|
タイプR1988年(昭和63年) / 0.8万km以下 / ホワイト | 352.4万円 |
タイプR2018年(平成30年) / 0.6万km以下 / ホワイト | 324.0万円 |
タイプR ユーロ2018年(平成30年) / 3.7万km以下 / ホワイト | 186.3万円 |
タイプR2011年(平成23年) / 1.0万km以下 / ホワイト | 362.7万円 |
タイプR2018年(平成30年) / 0.4万km以下 / ホワイト | 373.1万円 |
ハッチバック2017年(平成29年) / 0.9万km以下 / ブラック | 212.0万円 |
ハッチバック2017年(平成29年) / 4.1万km以下 / ブルー | 198.2万円 |
タイプR2018年(平成30年) / 3.4万km以下 / ホワイト | 299.1万円 |
タイプR2010年(平成22年) / 0.1万km以下 / ブルー | 380.3万円 |
タイプR2018年(平成30年) / 7.6万km以下 / ホワイト | 272.7万円 |
タイプR2010年(平成22年) / 2.9万km以下 / ブラック | 288.0万円 |
タイプR2016年(平成28年) / 1.0万km以下 / ホワイト | 326.7万円 |
ハッチバック2016年(平成28年) / 2.6万km以下 / ブラック | 217.8万円 |
ハッチバック2018年(平成30年) / 2.5万km以下 / ブルー | 192.2万円 |
タイプR2018年(平成30年) / 1.2万km以下 / ホワイト | 342.5万円 |
ホンダ シビックの買取相場とは
シビックは、1972年の発売から現在にいたるまで同一車名で販売され続けている、ホンダ屈指の歴史を持つ名車です。
世界中で大ヒット
この車が登場する少し前の1960年代後半、世界では自動車の排出ガスによる大気汚染が社会問題となっていました。
そんな中、アメリカで制定されたのが「マスキー法(大気浄化法改正法)」。排気ガスの排出量を規制し、定められた規定に達しない自動車の販売は今後認めないというこの法律は、「実現不可能」と言われるほど厳しいものでした。
しかしホンダは「CCVC」と呼ばれる低公害エンジンを開発。CCVCを搭載したシビックは世界で初めてマスキー法をクリアしたことで一躍有名となり、日本、そして世界中で大ヒットとなったのでした。
「世界に通用する日本車」の時代の先駆け
CCVC以外のシビックの特徴のひとつに、「小型乗用車」であったことがあげられます(8代目モデル以降は3ナンバーへと移行)。
コンパクトなボディに優れた環境性能や燃費性などの技術が詰まったメイドインジャパンが世界へと躍進していく、「世界に通用する日本車」の時代の先駆けとなったのが、このシビックだったのです。
爆発的ヒットとなった初代モデル以降シビックは何度もモデルチェンジを繰り返し、ハッチバックにセダン、ステーションワゴンやクーペ、スポーツモデルなど様々な車種が展開
していきます。エンジンも徐々にパワーアップし、レーシングカーとして活躍するなど高い運動性能が注目を集めました。80年代後半に多く見られた公道を暴走する愛好家、いわゆる「走り屋」と呼ばれる人々にもシビックは絶大な人気を博していたのです。
シビックが生産終了となるまで
シビックの歴史に異変が起こったのは、2005年に登場した8代目モデルからです。
コンパクトカー市場にホンダ「フィット」が登場したことで徐々に販売台数が伸び悩んでいたこともあり、シビックは5ナンバーから3ナンバーへと移行。「シビック=コンパクトカー」というイメージが浸透していた中で、この変更は大きな衝撃を与えました。
さらに5ドアハッチバックのフィットとの差別化をはかるためか、シビックのモデルをセダンのみに限定したのです。
これらの決断はシビックの国内需要を一気に低下させてしまいました。そして、長い歴史を誇る名車シビックは、2010年に国内販売を終了してしまいます。
シビックの復活
しかし2017年、シビックは9代目のブランクを経て7年ぶりに国内生産を復活しました。
ラインナップにはセダン、ハッチバック、スポーツモデルである「タイプR」が揃っており、競合車であるVWゴルフやメルセデスベンツAなどのCセグメント輸入車にひけをとらない上質感と安全性能が高い評価を得ています。
国内外から広く愛されるシビック。その歴史はこれからも続いていくことでしょう。
シビックの中古車市場での傾向
国内外に多くの愛好家を持つシビック。販売開始からの歴史も非常に長いため、中古車の買取価格傾向は個体によって様々です。
最も高額査定が期待できるのは、機能面から見てもやはり現行モデル。発売から年数がそれほど経っていないため、どのタイプ・グレードであっても高値買取が期待できます。
しかし、3年落ちを控えた個体が市場に多く出回ると価格も落ちる可能性がありますので、市場の動向は早めにチェックしておいたほうがよさそうです。
シビックの人気モデル
旧モデルの場合は、年式の経過とともに価値下落が進んでいます。しかし、スポーツグレードである「タイプR」であれば年式が古くても高額査定が期待できるでしょう。
スポーツグレードで重視されるのは走行距離、次いで状態。走行距離は短ければ短いほど評価が高く、また過走行車であっても車体が美しく保存されている個体であれば予想を超える評価がつく場合があります。
特に限定生産されたモデルは人気が高く、2007年に300台限定で販売された「無限RR」はプレミア価値がつく可能性も。
ハッチバック・セダンの人気カラーはホワイトとブラックですが、タイプRの場合は「チャンピオンシップホワイト」が圧倒的に強いです。
いずれにしても、シビックを高く売るなら少しでも早く行動することが成功へのポイントと言えます。
売却を考えている人は、一度無料査定などを受けてみるといいでしょう。
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